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- iniksとは
皮膚薬に特化した製薬会社マルホは、
薬や医療を通じて、患者さまの肌悩みの声を聴いてまいりました。
そんな日々の中で、薬だけでなく、毎日のスキンケアから関わることができたなら、
もっと多くの方のチカラになれるはず。
そんな想いがもとで生まれたのが“iniks”です。
「i」+skinの逆表記「niks」
「私」が、「あたらしい肌」と出会い、私らしいキレイを目指す。
そんな前向きな姿勢をブランド名に込めました。
ロゴカラーは、海のようにどこまでも潤うイメージから、青。
一文字目の「i」のドットを1つ多くすることで
「潤いを手に入れた私(i)」を表現しています。
※出典 株式会社インテージヘルスケア調べ/無断転載禁止
「Rep-i調査(マルチクライアント型医師意識調査)」(2021年8月インターネット調査)皮膚科回答医師数:544名
- 肌トラブルのメカニズム 商品へのこだわり
- スキンケアトリニティー スキンケアメソッド
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- 肌のネガティブ・スパイラル
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- バリア機能の要となるフィラグリンが低下
- 天然保湿因子(NMF)や細胞間脂質が不足することで
- 水分が蒸発し、肌の美しさの決め手となる角層が乱れます
- バリア機能&保湿機能が低下した肌は、外からの刺激にも弱くなり
- ターンオーバー(肌の生まれ変わりサイクル)にも悪影響がおよびます
※イメージ図
※全ての水分が蒸発するわけではありません
- ※1 フィラグリンとは
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角層細胞内のケラチン繊維をしっかり結びつけ、角層細胞の形を保ち肌のバリア機能をサポートします。同時に天然保湿因子(NMF)の素になるタンパク質です。顆粒層に存在する「プロフィラグリン」が角化の際に「フィラグリン」に分解されます。遊離された「フィラグリン」は角層にてアミノ酸・ウロカイニン酸*などの天然保湿因子(NMF)に分解されます。
*ウロカイニン酸:紫外線吸収能を有する。天然のサンスクリーンとも言われています。 - ※2 天然保湿因子(NMF)とは
- 角層のある低分子のアミノ酸や塩類など。これらは保水機能をもつため、天然保湿因子=ナチュラルモイスチャーライジングファクター(NMF)と呼ばれ、水分をつかまえて離さない性質があります。
- ※3 細胞間脂質とは
- 表皮で作られ、角層細胞と角層細胞のすき間をうめています。角層細胞同士をくっつける接着剤の役割とともに、水分をサンドウィッチ状(液晶)にはさみ込み逃がさないようにしています。
※イメージ図
大人ニキビ※とは
皮脂の分泌が活発になるとともに、毛穴周辺の角層(皮膚の一番表面の部分)が、厚くなって毛穴が詰まると皮脂がたまってしまう肌トラブルです。
※イメージ図
iniks(イニクス)は医療用皮膚薬メーカーが開発した肌のバリア機能に着目したスキンケア化粧品です。敏感肌、乾燥肌、大人ニキビ※等のトラブル状態の肌をいたわりながら、肌の土台を整え、継続使用することで調子の良い素肌に導きます。
- ※1 大人ニキビとは、生活習慣の乱れなどにより、厚くなった角質がはがれず、毛穴をふさいでしまうことによるニキビ。
- ※2 すべての方にアレルギーや皮膚刺激がおきないわけではありません。
きちんと洗い、きちんと保護し、日焼け止めでしっかり守る。多くの皮膚科医師が大切と考えるこの3stepこそ私たちの基本。皮膚医学スキンケアiniksならではの3stepです。肌の水分量とバリア機能が低下してしまった“大人トラブル肌※“にこそ、この3stepを。肌調子の悪い状態を、良い状態へ。そして良い悪いを繰り返さない、その先の美しい肌へ。これこそが、皮膚医学スキンケアiniksの肌への約束、スキンケアトリニティーです。
※ 乾燥肌、敏感肌、ニキビが気になる肌など、季節や環境の変化、または気持ちの変化やストレスなどによる大人女性の肌トラブル。
クレンジングのポイント
クレンジングはスキンケアの最初のステップです。
こすらずに手のひらをすべらすようにしてメイクを落として下さい。
- 手や顔をぬらさず、乾いた状態でクレンジング エマルジョンをご使用ください。
- マスカット粒大を目安に、クレンジング エマルジョンを手のひらにとります。
- 両手のひら全体に軽く広げます。
- 手のひら全体に広げることで、メイク汚れになじみやすくしておきます。
- 顔全体にいきわたるように手のひらでやさしく広げ、内側から外側に向かって円を描くように、メイクアップ料や汚れとていねいになじませます。
- アイメイクや口紅、小鼻の脇などの汚れが気になる部分は、指のはらを使いすべらすように、こすらずていねいになじませます。
- 指先がすべりやすくなったら、水かぬるま湯の流水でていねいに洗い流します。
- クレンジング後は洗顔料をお使いください。
洗顔のポイント
洗顔はスキンケアの最初のステップです。
朝晩2回の洗顔で汚れをきちんと落とし肌をリセットしてください。
手指ではなく、キメが細かく弾力のある“クッション泡”で洗ってください。
- メイクをクレンジング料で落とします。汚れを落とし、洗顔料の泡立ちを良くするために、手と顔を水かぬるま湯で洗います。
- 2cmを目安に、洗顔料を手のひらにとります。
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洗顔料に水かぬるま湯を少しずつ加えながら、大きな円を描くように空気を含ませて泡立てます。 手のひらと指先の間に、少しだけ隙間をあけてお茶をたてるように回します。
▶ 動画で見る - キメが細かくもっちりとして弾力を感じるくらいにまで泡立て、手のひらを逆さにしても落ちない“クッション泡”をつくります。
敏感肌 お手入れのポイント
刺激になりやすい成分を極力除いた低刺激化粧品がおすすめです。
水分と油分の両方を補うローションとミルクで水分補給とうるおい保持の保湿ケアが効果的です。
コットンの繊維が刺激になることもあるので、清潔な手でお手入れをしてください。
手のひらの温もりにより化粧品が肌になじみやすくなります。
- ローションを1プッシュ分、手のひらにとります。
- 顔の中央から外に向けて、手のひらを使いローションをやさしくなじませます。
- さらに、ローションを1プッシュ分、手のひらにとります。
- 目もと、口もとなど、乾燥が気になる部分に重ねてなじませます。
- 手のひらで顔をおおうように、ゆっくりハンドプレス。手のひらの温もりと柔らかさで、じっくり肌になじませます。
- ローションが肌にしっかりなじんだあと、ミルクも同じ手順でなじませます。ミルクの使用量は、朝は、1プッシュで1回塗り、夜は、2プッシュで2回重ね塗りをおすすめしております。
大人ニキビ※お手入れポイント
ニキビのできにくいことを確認しているノンコメドジェニック化粧品がおすすめです。
大人ニキビ※が気になる肌にはローションとミルクで、水分補給とうるおい保持の保湿ケアが効果的です。
油分を敬遠される方もいますが、油分は肌のうるおい保持に必要で、
適度な油分は肌を柔らかく、なめらかな状態に保ちます。
※大人ニキビとは、生活習慣の乱れなどにより、厚くなった角質がはがれず、毛穴をふさいでしまうことによるニキビ。
- ローションを1プッシュ分、手のひらにとります。
- 顔の中央から外に向けて、手のひらを使いローションをやさしくなじませます。
- さらに、ローションを1プッシュ分、手のひらにとります。
- 目もと、口もとなど、乾燥が気になる部分に重ねてなじませます。
- 手のひらで顔をおおうように、ゆっくりハンドプレス。手のひらの温もりと柔らかさで、じっくり肌になじませます。
- ローションが肌にしっかりなじんだあと、ミルクも同じ手順でなじませます。ミルクの使用量は、朝は、1プッシュで1回塗り、夜は、2プッシュで2回重ね塗りをおすすめしております。
UV プロテクション 使い方のポイント
UVケアは、紫外線と紫外線ダメージから肌を守る
スキンケアの仕上げのステップです。
日やけの気になる季節だけでなく一年を通してのケアをおすすめします。
- 朝のお手入れの最後に、UVプロテクションをパール粒1つ分手にとります。
- 顔の中心から外側に向かってすみずみまでムラなくていねいになじませます。
- さらにパール粒1つ分を手に取ります。
- 鼻・頬・おでこなど顔の中でも高い部分を中心に重ねづけしてください。
- 首やデコルテにつけるときは、パール粒1つ分を手のひらにとり、下から上に向かってなじませます。
- 耳の後ろ、うなじや髪の生え際も忘れずにつけてください。 汗をかいたり、タオルで拭いた後は、こまめに塗りなおしてください。
リキッド ファンデーション 使い方のポイント
肌をこすらないために、指2〜3本を広く面として使い、肌が動かない(シワがよらない)
力加減で、ムラなく均一に伸ばしてください。